【郷土芸能部】第２３回郷土芸能の集い

12月17日（日）、島根県高等学校文化連盟郷土芸能部門主催の「第23回郷土芸能の集い」が大田市の「あすてらす」で開催されました。本校は「天孫降臨」と「神武」を舞いました。

「天孫降臨」は宇津女の命（１年河田くん）と猿田彦（２年畠坂くん）の舞から、邇邇芸の命（１年杖田くん）が三種の神器を携え、兒屋根の命（１年品川くん）と太玉の命（１年新崎くん）らを伴って降臨し、喜びの舞へと展開していくという日本の神話を幻想的に表現した神楽を立派に披露しました。また、大太鼓（１年畑岡くん）、締め太鼓（１年日野山くん）、手拍子（２年三浦さん、１福島くん）、笛（２年佐々岡さん）の囃子と舞い手との息の合った舞を上演し、練習の成果を表すことができました。

　学校紹介・演目紹介のアナウンスを島崎さん（３年）が「神武」の賊を佐々木くん（３年）が演じ、３年生も協力してくれた大会でした。