卒業生進路パネルディスカッション

１、２年生を対象に進路パネルディスカッションを12月3日(金)3・４限に体育館で開催しました。

　社会が求める人物像について知ること。自己理解を深め自己の個性や適性を考える機会とすること。 進路希望に必要とされる能力、適性について理解を深めること。を目的に開催しました。

パネラーとして　令和2年度卒業生の石橋佑基さん、奥迫真白さん、佐々木玲さん、下谷佳大さん、國澤結菜さん、西川真緒さん、本田記美佳さんが参加してくださいました。

「進路を決定するうえで重視したこと。進路希望決定後に取り組んだこと。 現在の仕事のやりがいや厳しさ。」などを話してもらいました。また、高校生と社会人の大きな違いについて先輩方は「時間の使い方が違う」と話され、『限られた時間の中で優先順位を考え目的を達成しなければならない』ことなど実際に働いて感じられたことを後輩たちに伝えてくれました。

また、他に3人の卒業生がメッセージをお送ってくれました。

生徒の皆さんは真剣に先輩の話を聞き、ノートにメモをとっていました。

卒業生のみなさんありがとうございました。