【郷土芸能部】

　10月5日（木）、「益田養護学校小学部の修学旅行」で神楽鑑賞会を企画され、５・６年生３名の児童さんが金城町の「きんたの里」で郷土芸能部の神楽を鑑賞されました。

　「八幡」と「大蛇」の２演目を17時45分から約１時間上演しました。夕方で１日の疲れの出る時間帯でしたが、児童の皆さんと引率の先生方には楽しんでいただいたように思います。「八幡」の“鬼”や“大蛇”の演者が児童の皆さんに接近するという演出をしたことで、ある先生は「子どもたちに近づいていただいて」と大変喜んでいらっしゃいました。

　上演後は短い時間でしたが、児童の皆さんは蛇胴に囲まれ、蛇頭を隣に郷土芸能部員と一緒に写真を撮るなどして交流しました。