浜田市では、同世代が集まって地元浜田の良さを再発見する機会を創出し、若者世代の郷土愛の醸成や関係人口の増加、Uターン及び定住促進を図るため、以下の要件を満たす「同窓会」を開催する場合に補助金を交付します。
同窓会の要件 以下すべてを満たすこと。
市内で飲食物を提供する施設で開催すること。
市内の学校の卒業生が当該学校の学年、学級、部活動、サークル等のグループ単位で開催すること。
広く同窓生に案内して開催すること。
10人以上(同窓生の人数が20人に満たない場合は、当該同窓生の人数の半数以上)の若者が出席すること。
市が実施するアンケート及び、市の施策に関する情報発信に協力すること。
※「学校」とは
学校教育法第1条の小学校、中学校、高等学校、特別支援学校及び大学(大学院及び短期大学を含む)、また専修学校のことをいいます。
※「若者」とは
同窓会を開催する日の属する年度の4月1日において18歳以上39歳以下の者をいいます。
詳しくは 浜田市ふるさと同窓会支援事業補助金で検索 https://www.city.hamada.shimane.jp/www/contents/1713400516622/index.html
お手続きは【浜田市 地域政策部 定住関係人口推進課】です
京阪神支部総会を令和6年11月16日(土)18:00から「ホテルプラザオオサカ 〒532-0025 大阪府大阪市淀川区新北野1-9-15」で開催しました。
関東支部総会を令和6年11月17日(日)12:00から「アルカディア市ケ谷 東京都千代田区九段北4丁目2−25」で開催しました。
2024年8月10日(土)にホームカミングデイを開催しました。特別企画で第一期国際経済科の皆さんが恩師の白澤先生にをお招きし在学中に使用していた教室で同窓会を行いました。また、新卒者が担任の先生と近況を語り合い楽しい時間を過ごしました。
令和5年度蒼陵会(同窓会)総会を8月11日(金)山の日に浜田商業高校で開催の告知を2023年7月24日(月)、石見ケーブルビジョンの 告知コーナーの収録を行い2023年7月25日(火) 17:00~放送されました。
蒼陵会 会長 あいさつ
ようこそ 浜商同窓会ホームぺ-ジヘ。
島根県立浜田商業高等学校同窓会は、名称を「蒼陵会」と称し昭和42年に設立、現在の会員総数は12,174名を有し,浜田の本部と阪神支部(藤森清志支部長)広島支部(伊藤文治支部長)関東支部(小越清治支部長)があります。
主な活動は本部、支部における総会を開催し、世代を超えた交流や、同窓会名簿の発刊、また母校の部活動において、全国大会への出場者に対し、蒼陵基金より激励金の贈呈などの事業を行っています。
平成27年、浜田商業高校は創立50周年を迎えました。記念事業として、その前年より復活した浜商デパートを同年10月に開催し、多くの地域の皆様に来場して頂きました。また11月には石央文化ホールにおいて記念式典を盛大に挙行し、引き続いての懇親会を浜田ワシントンホテルにて開催いたしました。この事は同窓会はもとより、学校や在校生、母校にご縁のある先生方や多くの関係者の皆様のご支援とご協力のお陰と感謝するものです。
開校して半世紀、少子化の進展により母校の生徒数は減少し続けています。今まで多くの商業人を輩出している伝統を絶やすことなく、今後も島根県西部における商業教育の核としての役割を担い続けていただきたいと思います。
一学年二クラスとなり、生徒が少なくなったとはいえ、教育の質は向上しており、皆様にはぜひとも母校への入学生確保への支援をお願いするものです。母校からは地元の県立大学を始め、四年生の大学への進学を果たす卒業生もおり、それぞれの夢に向かって大きく羽ばたいています。
県立学校再編に伴う高等学校の統廃合の問題ですが、ここ数年の状況次第で方針決定されるのではないかと思います。今後この間題に対処して行くには、学校、同窓会、地域が一体となり、島根県西部の商業教育の重要性と、地域へ定住し地域の経済界で活躍する人づくりに資する母校の存続を願うところです。
蒼陵会の皆様におかれましては、郷土、母校に対する想いをより深めて頂き、同窓会に対して温かいご支援、ご協力を、お願いいたします。
令和6年3月1日現在
蒼陵会 会長
野藤 薫
発 足 昭和43年
名 称 蒼陵会
卒業生数 12,174人【令和5年(2023)/03/01現在】
会 長 野藤 薫(新)
平成28年4月就任
事 業
在校生激励活動(蒼陵基金開設)
総会 令和5年8月 開催
支部総会(4年に一度開催)各支部
令和6年(2024年)開催予定
広島支部
支部長 伊藤 文治(新)
平成29年1月就任
京阪神支部
支部長 藤森 清志
関東支部
支部長 小越 清治