【広島情報専門学校の先生による特別授業】

　2月27日（木）、1年生の「情報処理」の授業において、広島情報専門学校から渡邊慶太先生、井上琴音先生をお迎えし、特別授業を実施しました。

今回の授業では、初心者でも視覚的に簡単にプログラミングを学べるツール「Scratch」を用い、プログラミングの基礎を学びました。キャラクターの動きや制御の仕組みを理解しながら、どのようにプログラムを組むと意図した動作が実現できるのかを丁寧に教えていただきました。

　生徒たちは、実際にブロックを組み合わせてプログラムを作成し、キャラクターを動かす体験を通してプログラミングの面白さや可能性を実感しました。授業の終盤には、広島情報専門学校の学生が卒業課題として制作したオリジナルゲームをプレイし、大いに盛り上がりました。

　今回の授業を通じて、プログラミングの基礎に触れることができ、今後の学習への意欲が高まった生徒も多く見受けられました。