2024年12月19日
12月7日(水)、1、2年生を対象に「卒業生進路パネルディスカッション」を体育館で開催しました。【社会が求める人物像について知ること。自己理解を深め自己の個性や適性を考える機会とすること。 進路希望に必要とされる能力、適性について理解を深めること。】を目的に開催しました。
パネラーとして、令和3年度卒業生の 大塚 ほのか さん、玉木 実咲 さん、沖本 力 さん、登尾 志野 さん、原田 隆士 さん、佐々木 大智 さん、前澤 文佳 さん、宮﨑 七海 さん、板本 大輝 さん、藤井 良太 さんが参加してくださいました。
生徒は先輩の話をメモをとりながら真剣に聞いていました。
「卒業生の方の話を聞いて、資格取得をがんばろうと思った」「進路を考えるうえで、自分が何をしたいのかを考えながら仕事を選んでいきたいと思った」「自分がここに行ったら成長できるだろうというイメージを大切にしたい」「企業見学をたくさんしてから決めたというお話を聞いて、自分も企業見学をしようと思った」「高校生と社会人とでは責任の重さが違うという言葉が印象に残った」「進路のことで悩んだ時は、親や先生に相談したい」などの感想がありました。