2024年12月19日
6月10日(木)、「看護系の資格を活かして働いている方との対話により、看護系の仕事に関する視野を広げ、自身の進路選択を考えるきっかけとする。」ことを目的に、浜田市教育委員会の多世代対話型交流事業とコラボし『あつまれ看護系』を開催しました。
急遽開催となりましたが、本校魅力化コーディネーター大地本さんのご協力で、森さん(めばえの森 代表)、本多さん(Community life-care コミュニティナース、伊藤さん(浜田市子育て支援課 主任保健師)、そして浜田市に実習に来ている島根大学看護学生3名に来校いただき、いろいろなお話をしていただきました。
終始笑いが絶えない中でも、時間を追うごとに生徒の顔つきも生き生きとし、充実した表情になっていくのが印象的でした。
参加した生徒は「迷っていることがたくさんありましたが、お話を聞いて、迷いの中でも自分が今できることを頑張って夢を叶えようと思いました」 「将来に大きな不安を持っていて、向いていないんじゃないかとか、悩むことがたくさんあったりしたけど、今日の話を聞いて、少し楽になりました」 「看護師の仕事について、救急時など力がいる場面などでは、男性も求められていることが分かった。」「男性の看護師のイメージが変わった」と話していました。